薬剤科は、患者さんに安全で最適な薬物治療を提供するために、医師の処方に基づいたお薬の準備から、使用方法のご説明、情報提供までを担う専門部署です。お薬を通して、患者さんの回復をサポートしています。

具体的な業務内容

調剤・注射業務

IMG_3583 医師の処方せんに基づき、患者さんに必要な内服薬や外用薬、注射薬を正確に調製し、安全にお渡しできるよう準備します。

製剤業務

 市販されていない特殊な薬が必要な場合や、患者さんの状態に合わせた調整が必要な場合に、薬剤師が個別に調製を行います。

抗がん剤・注射薬調製

抗がん剤調剤(薬剤科) 高度な知識と厳重な管理のもと、抗がん剤やその他の注射薬を安全に調製します。

pdfファイル「202510町立奥出雲病院 がん化学療法レジメン一覧」(PDF:375kB)

※レジメンに関する照会や患者の状況に関する相談等については、薬剤部へお問い合わせください。

薬剤管理指導業務

IMG_0300 入院中の患者さん一人ひとりに、薬の効果や正しい使い方、注意すべき副作用について詳しくご説明します。

 

医薬品管理業務

 病院で使用される全ての医薬品の在庫を管理し、適切な温度や環境のもとで保管します。また、入院患者さんの薬を個人ごとに仕分け、病棟へ届けます。

医薬品情報管理業務

 最新の医薬品情報を常に収集・管理し、薬の名前の変更や供給状況など、医療現場で役立つ情報を医師や看護師などの医療スタッフに提供しています。

患者さんに対して

 患者さんがお薬を正しく、安心して服用できるよう、丁寧で分かりやすい説明を心がけています。特に、複数の薬を服用されている方に対しては「ポリファーマシー対策」として、薬の重複や飲み合わせによる副作用が起きないよう、きめ細かく管理・指導を行い、患者さんの安全を第一に考えています。

pdfファイル「ポリファーマシー手順書」(PDF:401kB)

医療チームの一員として

FZHD2414 医師、看護師をはじめとする多職種と密に連携し、患者さん一人ひとりの状態や治療方針に合わせた最適な薬物療法をチーム全体で追求しています。医薬品に関する専門知識を提供することで、安全かつ効果的な医療の提供に貢献しています。

こんな職場づくりを目指しています

 私たち薬剤科では、患者さんに信頼される薬剤師であるために、常に新しい知識や技術の習得に努め、専門性を高めています。また、スタッフ同士が協力し、疑問や情報を共有し合える風通しの良い職場環境を大切にしています。患者さんの「良くなった」という言葉が私たちの喜びです。

お問合せ先

  電話:0854-54-2776