IMG_2463-1 リハビリテーション技術科は、病気やけがなどで体の機能が低下した患者さんに対し、専門的なリハビリテーションを通して、日常生活動作の改善や社会復帰を支援する部署です。理学療法士、作業療法士、リハビリ助手が連携し、患者さんの自立した生活を支えています。

具体的な業務内容

入院・外来リハビリテーション

IMG_4850 入院・外来の患者さんに対し、個別の目標設定に基づき、運動機能や日常生活動作の回復を目的とした運動や練習を行います。

理学療法(PT)

20240411安部駿佑(リハビリ)  「立つ」「歩く」といった基本的な動作能力の回復を目指し、運動学や生体力学に基づいた歩行練習、筋力トレーニング、ストレッチなどを実施します。温熱療法や電気療法などの物理的アプローチも用いて、痛みの緩和や組織の回復を促します。

 

作業療法(OT) 

20240411田中有紀(リハビリ) 食事、着替え、入浴など、日常生活に必要な「作業活動」を通して、患者さんが自立した生活を送れるよう練習を行います。身体機能の回復だけでなく、精神的なサポートや社会適応力の向上も目指し、患者さんのQOL向上に貢献します。

訪問リハビリテーション

IMG_8300 リハビリが必要な患者さんのご自宅を訪問し、身体機能及び日常生活に合わせたリハビリテーションを提供します。

退院前カンファレンス・退院前訪問

 多職種と連携し、患者さんの退院後の生活環境や必要な支援について検討し、スムーズな在宅復帰をサポートします。

がんリハカンファレンス

  がん患者さんの状態に合わせたリハビリテーションやケア等を提供できるように、医師や看護師などと協議しています。

 

患者さんに対して

 私たちは、患者さんやご家族の「こうなりたい」という気持ちや希望を何よりも大切にしています。患者さんが安心してリハビリに取り組めるよう、言葉遣いや態度にも細やかな配慮を心がけ、信頼関係を築くことを重視しています。一人ひとりの身体機能や生活動作を評価し、その結果を日々のケアやリハビリに活かすことで、患者さんにとって最適なサポートを提供しています。

医療チームの一員として

 リハビリテーションは、患者さんの退院支援において不可欠なものです。医師、看護師、医療ソーシャルワーカーなど多職種との連携を密にし、情報共有を徹底することで、患者さんの退院後の生活や目標に合わせた、一貫性のあるリハビリテーションを提供しています。スタッフの病棟担当制を導入することで、他職種との連携がさらにスムーズになり、患者さんの状態をより正確に把握できる体制を整えています。

こんな職場づくりを目指しています

 私たちは、予防から看取りまで、患者さんの幅広い病期に対応できる知識と技術の向上に日々努めています。患者さんやご家族の目標達成を共に喜び、安心してリハビリに取り組める温かい雰囲気づくりを大切にしています。多職種との連携を強化し、患者さんの生活の質を高めるための最適なリハビリテーションを提供できるよう、チーム一丸となって今日も頑張っています。

お問合せ先

 電話: 0854-54-2785