2階病棟は、47床の地域包括ケア病床・医療療養病床として、看護師20名、ケアワーカー9名の計29名体制で看護・介護にあたっています。患者さんの地域での暮らしを支えるため、治療だけでなく退院後の生活を見据えた支援を多職種と連携して行っています。

具体的な業務内容

入院中の看護・介護ケア

 患者さん一人ひとりの状態に応じた丁寧な看護と介護を提供します。食事介助、身体介助、清潔ケアなど、日常生活のサポートを行います。

個別リハビリテーションの支援

 理学療法士や作業療法士などコメディカルと連携し、患者さんの回復度合いに合わせたリハビリテーションがスムーズに行われるようサポートします。

退院支援業務

 患者さんが安心してご自宅や施設へ戻れるよう、退院後の生活環境や必要なサービスを把握し、多職種連携のもと、退院計画の立案と実行を支援します。

多職種連携

多職種連携カンファレンス ケアマネージャーとの情報交換やカンファレンスを密に行い、退院後も途切れることのない医療・介護サービスへと円滑にバトンタッチできるよう調整します。

緊急時の対応

 患者さんの急な体調変化にも迅速に対応し、適切な処置や医療チームとの連携を行います。

患者さんに対して

CAVG4819 私たちは、患者さんが明るく穏やかな気持ちで過ごせるよう、温かい心で接することを大切にしています。デイルームを季節ごとに飾り付けたり、誕生日には心を込めたメッセージ付きのカードを贈るなど、入院生活に喜びと安らぎを感じていただけるような工夫を凝らしています。先日100歳のお祝いができたように、忙しい中でも患者さん一人ひとりの大切な瞬間を共に祝い、寄り添う時間を大切にしています。

医療チームの一員として

 地域包括ケア病棟の看護師として、患者さんの状態や退院後の生活を考慮し、コメディカル(リハビリスタッフ、栄養士、医療ソーシャルワーカーなど)やケアマネージャーとの連携を非常に重視しています。何でもすぐに相談できる頼れる存在として、密な情報共有とカンファレンスを通じて、患者さんがスムーズに退院し、地域で笑顔で過ごせるようチーム一丸となってサポートしています。

こんな職場づくりを目指しています

 2階病棟は、明るく和やかな雰囲気の中で、スタッフがお互いに協力し合いながら働いています。新しく入職したスタッフも、言葉の壁を越えて明るく前向きに業務に取り組んでおり、互いに支え合うチームワークを大切にしています。患者さんが元気になり、笑顔で退院される瞬間を最大の喜びとし、これからも温かいケアと質の高いサービスを提供できる病棟を目指していきます。