外来・中央材料、2階病棟、3階病棟、4階病棟の紹介
当院は令和2年11月に「診療科別病棟」から「機能別病棟」へ再編を行いました。
以降「急性期一般病棟」、「地域包括ケア・医療療養」の2病棟と「介護医療院」とで医療・看護・介護を提供させていただいています。
治療の経過を見ながら適切な場所で療養していただけるように他職種で連携を図り、患者様の希望に沿った支援を行っています。
令和4年度からは入退院支援の強化を図り、在宅診療センターや訪問看護ステーション、地域の多職種とも連携し、住み慣れた環境での生活に戻れるよう支援してまいります。
めまぐるしく変化する医療情勢に加え、長期化するコロナ禍において当院に求められる役割は多岐にわたり、この変化にスピード感をもって適切に対応できる力が必要であると日々感じています。
地域医療を守る専門職の一員として一人ひとりが責任とやりがい感を持ち、また、新たなことにも挑戦する意識も持ち、イキイキと温かい看護が提供できるように日々研鑽してまいります。
今後も地域の皆さまに信頼され、必要とされる病院と思っていただき、安心して利用できる病院であるよう職員一同、誠意ある医療の提供に取り組んでまいります。
看護部長
看護部の理念
個々の心に届く人間尊重の看護の実践
目標
- 心のこもった、良質の個別的看護を提供する。
- 保健、医療、福祉の連携を円滑に進めていく能力を養う。
- 看護の専門性を高め、生涯学習する姿勢を持つ。
- 個の責任を果たし、活力と和のある職場づくりをする。